いい日いい出会い

遅くなりましたが、映画ソーシャルネットワークを見てきました。
割と女性受けしない映画かと思いましたが、世間のレビューの評価が高く、話題の映画ということで、無事付き合って見に行ってくれました。

Facebuookのはじまりと、天才創業者にスポットをあてた、ドキュメンタリーチックな映画です。

主演役の彼は、途中から本人としか思えなくなってみていました。

やはり天才は孤独で、ちょっと変わっている人なんだなと感じさせてくれます。

こういう映画は好きなので私は楽しく見れましたが、一緒に行った女性はあまり気に入らなかったようです。

要は何を伝えたかったのかわからない、と。

最後、フレンド登録を依頼する場面で、彼の人らしい一面を見せ、いろんな面があるよ、と見せたいのか、最後まで孤独だったと見せたいのか。

私自身は、米国のこういう企業が生まれる風土を垣間見たみたいで、面白かったんですけどもね。

日本でも、情熱大陸もいいですけども、こういう起業家の話、映画として見てみたいですね＾＾